どうも、しんじです。今回は仕事って仕事机でやらなくて良いのではないかと言うことについて、まとめたいと思います。
仕事は仕事机でやらなくていい
仕事机でやるメリット
仕事を仕事机や決まった場所でやることのメリットは以下のようなものがあると思います。
- 仕事に集中できる
- やっているアピールができる
- 誘惑が少ない
これらのメリットって、重要だと思います。
脳の仕組み的に、仕事場を決めておくことは重要だからです。なぜなら仕事場だと脳がわかると仕事モードに変化するからです。
例えば仕事場でゲームすると、脳が仕事場なのかそうでないのかを混同してしまうことがあります。すると仕事モードに入りづらかったり、逆にリラックスできなかったりするようです。
仕事を効率的に作業するためには仕事机を作ることは、大切なことだと思います。
仕事机を使わないメリット
仕事机を使わないメリットは以下のようなものがあると思います。
- 気軽に仕事に向かえる
- ゆっくりと作業できる
- どこでも仕事ができる
確かに仕事に集中して取り組みたいのなら、仕事机があったほうがいいです。
ですが仕事机に向かうのがキツくなってしまって、仕事をやれないことってありませんか?そうなってしまうくらいなら、仕事机を使わないことを目指しても良いのかなと思います。
どこでも仕事をちょっとずつ進めていくというイメージですかね。
仕事を多角的に捉える
仕事を多角的に捉える必要が出てきてるのかなと思います。
例えば冷静に考えてみると、仕事って、それだけに集中する必要がない場合もあるのではないでしょうか。
日本社会では仕事に集中している姿勢を求められるかもしれません。しかし生産性という観点だけで見れば、別にどこで仕事しても大丈夫じゃないかなと思います。
別に子育てしながらでも仕事はできますし、テレビがついていても仕事はできますよ。もちろん集中はできないかもしれませんが、少しずつでも進めることができるのは大きいと思います。
皆さんはどうでしょうか?