どうも、しんじです。
今回は漫画の紹介です。ブルーロックという漫画です。ちょっと感想をまとめておきたいと思います。
ブルーロックはサッカーを題材にした漫画です。
簡単なあらすじを説明します。高校生300人ほどを一箇所に集めます。そしてサッカーでバトルロワイヤルさせます。生き残った1人が最強のストライカーというストーリーです。
【漫画・感想】ブルーロックがおもしろい
成長がすごい
ブルーロックの一番面白いところは、主人公の成長がすごいことです。
バトルロワイヤルを行うことで、主人公がどんどん才能を開花させていきます。打ち勝っていく姿がかっこいいです。弱肉強食の世界を目の当たりにさせられます。
奇抜な発想
試合中に主人公によってもたらされる奇抜な戦術が面白いです。読者を置いてきぼりにするような柔軟な発想です。
なぜか最強チームに挑む癖がある主人公。そこで生き残るために才能を開花させていきます。
中には読者をびっくりさせてくれるような発想を感じました。というか作者の人がすごいです。
スーパーサイヤ人化が心配
登場人物がスーパーサイヤ人化してきている気がして、ちょっと心配です。というのは、強さがインフレしてしまうと、この手の漫画は面白くなくなってしまうからです。
このまま進むと、ゴールキーパーがそのままゴールにシュート決めるみたいなことが起きそうな気がしてます。今までにはないサッカー漫画になるのかどうか。注目しています。