どうも、転職をする予定のものです。
さて転職する会社を選別している際に問題になって来るのが、どうやっていいベンチャー企業なのかを見極めたらいいのかと言う点です。
そこで今回はいいベンチャー企業を見極めるための3つのポイントについて簡単にまとめておきたいと思います。
いいベンチャー企業を見極めるための3つのポイント
競合はどこか、そしてその競合も伸びているか
まず1つ目のポイントは、強豪の会社はどこか?そしてその競合も伸びているかどうか?です。理由は業界として伸びている場合、競合も一緒に伸びていることが多いからです。つまり競合が伸びていると言うことであれば、業界全体として伸びているため、自分のキャリアに箔が着きやすいと言えます。
一方で、会社の競合がいないとか、競合はいても業績が伸びていないと言うのであれば、その業界は全体として伸びている業界ではない場合がほとんどです。キャリアの観点から見ると、あまりお勧めできないベンチャーである可能性が高いと言うわけです。
現場のメンバーは優秀か
2つ目は現場のメンバーが優秀かどうかです。理由は一緒に働くメンバーが優秀かどうかが、仕事の満足度に大きく影響するからです。
例えばベンチャーだと、経営者は優秀であることが多いです。と言うか優秀でなくてはベンチャー企業として成り立っていかないでしょう。
しかしあなたが一緒に働くのはあくまでも現場のメンバーです。一緒に長い時間を過ごすため、どんなメンバーと働くことになるかをちゃんと確認しましょう。
一番いいのは現場のメンバーだけと直接会う場を設けてもらうことです。採用担当者に、現場のメンバーに色々と聞いてみたいのですがとお願いしてみるのが効果的です。
同業他社からの評判は悪くないか
そして最後に同業他社からの評判は悪くないかと言うことです。理由は同業他社には、会社の情勢や状況がわかっている場合が多いからです。気にかけていることが多いと言うことですね。
例えば採用担当者や現場の人たちが良さそうに見えても、同業他社からの評判がよくないと言う場所もあります。それは何か問題がある場合が多いです。
一番いいのは詳しい人に聞くことです。現場のことを知っている人でもいいですし。ですが難しい場合にはネットの口コミも参考にしていいでしょう。ただし必ず他社と比較して評判を確認してください。