どうも、しんじです。突然ですが、あなたは仕事でのミスは多いほうですか?少ないほうですか?
おそらくですが、あなたはミスが多くて、ミスを少しでも少なくしたいと思って、この記事を読んでくださっていると思います。私もそうです。
些細なミスでも仕事では命取りですし、日常生活においてもミスが多いのは信用を失いかねないので、できれば改めていきたいですよね。
というわけで今回はそんな繰り返してしまうミス、抜け漏れをなくす方法について、考えたことがあるのでそのことについてまとめておきたいと思います。
繰り返すミス、抜け漏れをなくす方法
結論
まず結論ですが、以下の通りです。
- 頼まれごとは5分以内で済むことなら、すぐやる。そうでないものはスケジュールへ記載する。
- チェックリストを作成する。
すぐに済むことなら、後回しにせずに、その場でやってしまいます。そうでないものは忘れないようにスケジュールへ記載します。抜けが多い場合には、チェックリストを作成して対応します。
ミスを繰り返さないこと
まず重要なことですが、どんな人でもミスします。ではミスしないと信頼されている人と、そうでない人はどこが違うのでしょうか。
信頼されている人は、ミスを起こした後の対応が違います。二度と同じミスはしないように、対策を練れているかどうかの違いです。
今からミスをなくしていきたいと思っている人は、1度のミスはOKと思っておいてください。誰でもミスするからです。でも2度のミスは許されません。
すぐやることでうっかりをなくす
ミスの中でも、うっかり忘れてしまっていたというタイプのミスがあります。これは頼まれごとをすぐやることで対応します。
この手のミスは後でやろうとするから、やり忘れてしまっているだけなので、頼まれたらすぐやってしまいましょう。もしできないならできないと伝えます。
ただし、やるのに5分以上かかりそうなタスクについては、すぐやることができない場合もあると思います。そういったものなら、スケジュールに記載して、後で取り掛かるようにします。
合言葉は「頼まれたらすぐやる」です。
確認リストで抜けをなくす
ミスの種類の中には、抜けと言われるものがあります。本来やらなくてはいけない作業を忘れてしまっている状態のものです。
もし作業に抜けがあるなら、チェックリストを作成するのが効果的です。
作業が行う際はチェックリストをみながら作業します。もしミスが発生したら、チェックリストを更新して、新たな抜けがでないようにして対応します。
まとめ
というわけで今回はミスをなくすための方法について簡単にまとめてみました。
誰でもミスしますが、信頼されている人は、その後の対応が違います。ミスしないようにするのではなく、同じミスを二度と繰り返さないようにすることを意識して行動してみてください。では!