【断り方】うまく断るためのたったひとつの型

どうも、しんじです。

さて突然ですが、皆さんの中には、何かしらのお誘いを断ることができなくて、困っている人はいませんか?

例えば、上司からの飲み会の誘いを断ることができない、仕事の依頼を断ることができない、そんな人はいませんか?

今回はそんなあなたに向けて、うまく断るためのひとつの型について紹介します。ぜひ使ってみてください。

【断り方】誘いを上手に断る方法

断りの型:「感謝→結論→感謝」

結論から言います。断り方は以下のような型を意識してください。

感謝→結論→感謝

具体的には以下のような形です。

上司「今日、飲みにいこうよ!」

あなた「お誘いいただきありがとうございます!ただ申し訳ないのですが、今日、家族とテレビ電話する約束をしてまして、参加できないんです。」

上司「えー、そうなの、残念。」

あなた「すみません。改めて声をかけていただいて、ありがとうございました!失礼します!」

友達「このゲーム一緒にやりたいなー、一緒に買おうよ」

あなた「おー、誘ってくれてありがとう!ただちょっと申し訳ないんだけど、正直あんまりこのゲーム好きじゃないんだよね。だから、今回はやめておこうと思います。」

友達「うそーん、やりたかったな。」

あなた「そうだね、ごめんね。でも誘ってくれてありがとね!嬉しかったです!」

重要なポイントは、感謝から入ることです。

続いてはっきりと断る理由を述べます。この断る理由ですが「忙しいから」などの曖昧な理由ではなく、具体的なものにすればするほど、説得力が増します。

そして最後に、誘ってくれたことに感謝します。基本的にはこの型を覚えておけば自然と断れることが多いはずです。

MEMO

ちなみに断るときにどうしても謝る言葉を多くしてしまう人がいます。相手からしても卑屈な印象を受けて、相手の要求も上がってきてしまうので、注意してください。

数日後の「ダメ押し感謝」

さらに感謝の印象を強くするためには、数日後に再度誘っていただいたことに対して感謝するのがおすすめです。

数日後に、誘ったことに対しての感謝をされれば、断られた相手も、きっと嬉しいはずです。断ることによって、相手により信頼してもらえるようになるテクニックの一つなので、ぜひ使ってみてください。

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