小さな習慣で形成したルーティンの質を高める方法

どうも、しんじです。突然ですが皆さんはある習慣の質を高めるためにどんなことをしていますか?

今回は、ある事柄を習慣化した後、その習慣の質を高めるということについて、気がついたことがあったので、まとめておきたいと思います。

小さな習慣で形成したルーティンの質を高める方法

結論

結論ですが、質を高めたい習慣やルーティンに対してPDCAサイクルを回すことです。

小さな習慣と習慣の質を高めるのは別物

ここでのポイントは小さな習慣と習慣の質を高めることは別の事柄だということです。なぜならそれぞれの目的が違うからです。

小さな習慣は習慣にしたいことのハードルを極限まで下げて「習慣化すること」を目的にしているのに対して、習慣の質を高めるのは、まさにその言葉の通りで「習慣を丁寧に行うこと、習慣の負荷をあげていくこと」を目的にしています。

つまり小さな習慣の質を高めていくためには、小さな習慣で形成した習慣に対してPDCAサイクルを回していくということが必要になります。

MEMO

ちなみに私の習慣の運用方法ですが、小さな習慣の効果は持続させつつ、気が向いたらターゲットの習慣に対してPDCAサイクルを回してます。

なのでPDCAサイクルを回している最中でも、最低限のことしかしない場合もあります。例えば筋トレの回数を変化させている時でも、1回しか筋トレしない日もあるという感じです。

低レベル習慣から高レベル習慣へ

小さな習慣で形成した習慣を「低レベル習慣」、形成された習慣の負荷をあげていって定着している習慣を「高レベル習慣」とします。

低レベル習慣を高レベル習慣にするための手法は、ターゲットの習慣に対してPDCAサイクルを回すことです。

例えば筋トレであれば、取り組む時間を決める、レップス数を決めるなどです。そして実際にプラン通りやってみて、結果を検証して、改善します。

まとめ

というわけで今回は小さな習慣で形成したルーティンの質を高める方法についてまとめてみました。結論はターゲットの習慣に対してPDCAサイクルを回すということです。

もし習慣化ができるようになった場合は、習慣の質に対してもアプローチしてみてくださいね。では!

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