どうも、妻の実家に義父・義母・妻と一緒に暮らしているマスオさん状態になって約6ヶ月の者です。
さて今回は妻の実家に暮らしてみて気がついたメリットとデメリットについて簡単にまとめておきたいと思います。
妻の実家に暮らすメリット・デメリット
お金の面で助けてもらえる
まず大きな部分は実家からのお金の面での援助です。
私と妻は今仕事をしておらず、収入がありません。そのためほとんど全ての生活費を補助していただいてます。これについては本当に感謝しかありません。またこんな人間を受け入れてくれたことに感謝してもしきれません。
子育ての面で補助してもらえる
妻の実家に住むことで子育てを補助してもらえることについても大きなメリットと思います。
いざと言うときに子どもを預けられる環境にいると言うのはやっぱり安心しますね。また義母が子育てに入ってくれるので、みんなで分担して子育てをやっていけるのは、妻の実家にいることの大きなメリットかと思います。
妻や子どもにとってはベスト
妻の実家に暮らすと言うことは、妻や生まれてくる子ども達にはベストな選択になることが多いのではないかと個人的には思います。
理由は妻も一番安心する場所だし、子どももおじいちゃん、おばあちゃんが近くにいてくれると言うのは生活していく上で重要な因子だと思うからです。
義父・義母との気の使いあいが辛い
ただしやはり義父・義母とひとつ屋根のしたに生活すると言うのは、マスオさんからすると気の休まる時がなく結構疲れてしまうこともあります。
基本的に毎日会いますから、当然少しずつは仲良くなっていけます。ただバリバリに気を使われていることがわかるし、自分もバリバリ気を使うことにはなります。その点は妻の実家に住む際には覚悟しておかないといけないですね。
ゆっくりと寛ぐことができない
心の底からゆっくりと寛ぐことは基本できないと思っておいた方がいいです。
どこにいたってやっぱり妻の実家ですから、どんな状況であっても気を遣う部分はあります。そう言う意味では、自分1人になれる空間を妻の実家のどこかに用意してもらうと言うのはメンタルを保つと言う意味でも重要かもしれませんね。
孤独感を感じることがある
あとはふとした時に孤独を感じることがあります。自分だけ別のところから妻の家族に入り込んだ形になるので、どうしても妻家族との深い部分での繋がりを感じることができないんですよね。
それが結構辛くなってしまうことはあります。
まとめ
と言うわけで今回は妻の実家に暮らすメリットとデメリットについてまとめてみました。メリットはやっぱり金銭的な援助だったり、子育ての補助だったりが大きいと思います。
逆にデメリットとしてはマスオさんのメンタル的な部分ですかね。
もし今からマスオさんになろうとしている人は、それなりの覚悟が必要になるので、それは覚えておくと良いかと思います。では。