ひとつのことに集中する

どうも、しんじです。

今回は「ひとつのことに集中して取り組むこと」について少しまとめておきたいと思います。ぼく自身も今うまく集中できてないので、戒めの意味も込めてという感じです。

ひとつのことに集中する

やらないことを決める

当然ひとつのことに集中するためには、「これに注力する」というものを決める必要があります。注力するものは、自分にとって大切なものであれば何でも構わないと思います。

それと同時にひとつのことに集中するということは「やらないことを決める」ということでもあります。

現実的に考えて、完全にひとつのことにすべての時間を投資することは不可能ですよね。歯磨き、風呂、ご飯、睡眠など、必ずやらなくてはいけないことがたくさんあります。

ここでいう「ひとつのことに集中する」という意味は、自分のフリーに作業できる時間の使い道を「ひとつに絞る」ということです。

自分のフリーに作業できる時間を「ひとつに絞る」ためには、やらないことを決めるということも大切ですし、きちっとした一日の計画も大切です。

また娯楽や、チートデイなども組み込んで、計画的に進めていく力が求められます。

1か月取り組んでみる

とりあえず、いきなりすべてを捨ててシフトしてしまうのはリスクも大きいし失敗しやすいので、まずは一か月だけでも集中して取り組むということをおすすめします。

通称一か月チャレンジというやつですね。

簡単に一か月と言っていますが、一か月頑張るっていうのは、本当は大変なことです。

一か月頑張りきれる人は、この世にほとんどいないかもしれません。もし一か月頑張り切れたら、自分に対しても自信がつくし、取り組んでいたことがさらに楽しくなっていると思います。

取り組みたいことが大きすぎて取り組めていないなら、この一か月チャレンジで取り組んでみるのがいいかもしれません。

まとめ

今回はひとつのことに集中するということについてまとめました。ひとつのことに集中するためには、そのほかのことを犠牲にしなくてはいけません。そして自分のフリーな時間をひとつのことのために充てる必要があります。

とはいっても、いきなりすべてを変えるのは難しいですから、一か月だけでまずはチャレンジしてみるのがいいと思います。