麻雀で勝つ方法:打ちたい手を打つ

最近結構大事だと思っていることがあるので、それについて書こうと思う。多分5段とか6段あたりでとまっている人が気を付ければ、突破できるんじゃないかなと思う。それは自分が打ちたいと思う手を打つということ。

相手を気にしすぎて、自分の打ちたい手を打てない

まず相手を打牌を気にしすぎて、自分の手が打ててないというのに思い当たる場合は、2位率が高くなってるはず。

負けはないけど、勝ちもないみたいな感じだと思う。相手のダマテンを気にして打てないとかっていうのは、もう勝てなくなっちゃう。自分の手牌が伸びるチャンスがなくなるから。だからリーチかかるまではぶっくぶくの手牌で行くのがいいと。

例えば字牌のドラをもっていて、打ちたいとする。もちろんケースバイケースだけど、必要以上にびびって降りてしまう必要はないと思う。うちたいと思ったら打てばいい。

もちろんそれを繰り返していく中で、このケースでは打ったら死ぬなとか、そういうのが蓄積されていくはず。だからとにかく打ちたい手を打ってみたらいい。

リーチにおりすぎて勝負できてない

リーチに対しても同じことが言えると思う。リーチはあと一枚であがりという、スーパープレッシャーがかかる状況だから、普通は自分の手ができてなければ降りた方がいい。特に天鳳秋刀魚の場合は。

だけど、例えばこっちの待ちが三面待ちとかになってて、満貫とかある手だったら、おれは行ってもいいと思う。ここら辺の押し引きは科学する麻雀ですごい細かく書いてあるから、それを見た方がいいけど。四人の場合しか書いてないけどさ。

とにかく絶対におりまくるっていうことをしているうちは、勝てないということがわかってきた。俺自身、天鳳で振り込みしない率1位を取ったことがあるから言えるけど、ほんとそれでは2位率がすごい高くなる。

ストレスたまりまくって、やばいことになる

そしてこれが一番しんどいけど、ストレスがたまりまくって、ほんとに嫌になる。途中までトップだったのに、まくられて2位とか多くなる。無難に振り込まないけど、ほんと勝てなくて、精神がやられる。

2位が6回とか続いたら、どっかで絶対トップ取れてたはず。その部分は自分で本当分かってるはずだから、それはどう打つのがいいのかもう一度考え直した方がいいと思う。

まとめ

とにかく自分の打牌を打つ。自分の打ちたい手を打つということがすごく大切。別にそれで失敗したっていいじゃない。失敗したらそれを直していけばいいんだからさ。

おれも5段から4段に落ちたこともあるけど、その時はほんと辛かった。でもだからこそ自分の麻雀を見直せたと思うよ。レートが下がったことを認めること。俺にはその実力しかないんだと認めること。そうすることで次につながるんじゃないかな。

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