【三人麻雀】天鳳で勝つのに大切だと改めて思ったこと3つ

どうも、最近天鳳アカウントを作らずに、NoNameにてプレイしている天鳳ライトユーザーです。

さて天鳳を打つ中で勝つために大切だなと感じることが改めてあったので、そのことについて簡単にまとめておきたいと思います。

結論は「やっぱ牌効率超大切だな」ということです。

【三人麻雀】天鳳で勝つのに大切だと改めて思ったこと3つ

牌効率は最も重要な要素のひとつ

まず当たり前のことですが、牌効率は超重要な要素です。

三人麻雀の場合、平均的な上がり率は3割をちょっと下回るくらいですが、これをきちんと保てるように、牌効率を極めておくことは重要です。なぜなら牌効率でミスしていると、上がれる回数が変わってきてしまうからです。

例えば開局、相手にハネマンツモられたとしても、同じように自分もツモれる可能性がまだまだ大いにあるので、そこまで気にする必要がないわけですね。ただしそれは相手との牌効率に差がないことが前提条件です。

牌効率は牌効率に関するいくつかの例題を解いておくことをお勧めします。「牌効率 問題」などと調べてみてください。

基本的な手組みとしては、アンパイを抱えずぶっくぶくに構えます。字牌も絞ることなどはせず、牌効率がマックスになるように手組みするのが大切です。

特に三人麻雀の場合は、関連する牌を引いてきやすいので、先切りした牌にくっつくなんてことはよくあります。相手からの先制リーチが来ていない場合は、ぶくぶくにしていくことが牌効率を最も高めるポイントです。

相手の先制リーチに対しては素直に降りること

相手の先制リーチに対しては素直に降りることが大事です。理由は同じような上がり率があるので、後から同じ割合でリーチできるからです。また振り込みは天鳳麻雀においてはかなり痛手になります。

ツモられる分にはツモ損ルールが採用されているため、そこまで痛くないですが、直撃はしっかり持っていかれるためなるべく避けるのが吉です。

長期的にみて、先制リーチにしっかり降りることは期待値をプラスに持っていくことになるので、先制リーチに対しては基本的におります。

相手が鳴き仕掛けで高そうなら素直に降りること

あとは相手のなき仕掛けが高そうな場合ですね。例えば北が3枚抜けているというような場合ですが、そういう相手に対しては、素直に降りることが大切です。鳴かれそうな牌は早めに絞ります。

基本的には相手の手がマンガンあるのが見えている場合で、押していくのは自分も高い手の時くらいで、それ以外は基本的に降りてください。ツモられる分にはそこまで痛くないですが、放銃してしまうとそれが致命傷になってしまうことがあります。

ポンしてイーシャンテンなら鳴くこと

なきの判断ですが、先制リーチなどが入っていない平場であれば、ポンしてイーシャンテンなら鳴きます。これが基本的な考え方だと覚えておいてください。

理由はポンしてからリャンシャンテン以上だと聴牌までに時間がかかりすぎてしまうことが挙げられます。手牌が短くなっている以上、守備力も落ちてしまうので、放銃してしまう可能性も上がります。

できるだけポンしてからは素早く上がりきることが理想です。最低でもポンしてイーシャンテン、もしくはポンテンを目安にしてください。

まとめ

というわけで今回は天鳳の三人麻雀で勝つために大切だと改めて思ったことに対して簡単にまとめてみました。あくまでも牌効率を高めるというのはかなり大切なことです。

またいい待ちを作ることも同じように大切なので、その辺りも考えられるといいかもしれません。

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