1人で山に登りにいってきました。
そんなに高い山ではなかったのですが、今までに感じたことのない怖さを感じました。そこで今回は、山に1人で登りにいって感じたことについて、簡単にまとめておきたいと思います。
初めて1人で山に登って感じた怖さと自分の小ささ
まず結論から言うと、めちゃくちゃ怖かったです。怖でした。
なぜなら全く人もいない、虫がたくさんいる、休憩を取りづらいなどの条件が重なっていたからです。ハエがぶんぶん飛んでいて、ハチの羽根の音かと思ってビクビクしてました。
カラスはガーガー鳴いているし、ヤブ蚊も大量にいたので、立ち止まることができませんでした。だからゆっくりでしたが、ひたすら歩き続きていました。
とにかく体的にも疲れているし、メンタル的にもきつかったです。そんな高い山ではないんですよ。でも初めての恐怖の体験でした。
山を舐めていたわけではないのですが、結果的に舐めていたんだと思います。本当に無事帰って来れてよかったなと思っています。
人生ってこんなにも大変だったんだなって、最近よく思います。みんなすごいわ。ただすごい速度で成長している気はします。しっかり自分の人生を歩んでいきたい。そう思います。