【5年前の自分へ】そろそろ頑張るのをやめた方がいいよって話

おーい、5年前の俺ー!

相変わらずミスしまくって職場でガンガン怒られてるなー笑

今の俺だからこそ、5年前の俺に伝えられることをあると思って伝えたいと思います。

申し訳ないけど、はっきり言わせてもらうね。

そろそろ頑張るのはやめた方がいいよって話です。

 

5年前の俺、仕事頑張ってるよねー。

休日も仕事してるじゃん。上司からの指示は「はい、やります!」って全部やってるね。そりゃパンクするわね。

熱が38度近くあっても、会社に行ってたねー。多分周りは、迷惑だと思うよ?笑

ただ、そうだね。今思うと、よく頑張ってたと思う。

 

じゃあそれだけ頑張って結果はどうだったかな?

ほとんど期待していたような結果は出なかったみたいだね。これだけ頑張ったのにね。

そして大人になってアトピーが再発したんだよね。そして週5で頭痛。今思い出しても、きついねー。

 

あのさ、なぜこんなことになってしまったのかな?

今の俺だからわかることなんだけど、結論は「頑張っていたから」なんだよね。つまり頑張るなってこと。

ここでいう「頑張るな」は、「努力するな」とイコールじゃないってことは注意しておいてね。

要するに頑張らなくても、努力できることをやりなさいってこと。もしくは頑張らなくていいように、工夫をしなさいってことです。

例えば、好きなアニメをみてる時とか、ゲームしてる時とかのことを思い出してみて。全然、努力してるとは思わないよね。

でも、自分のあんまり興味がないアニメやテレビ、ゲームやってみてごらんよ。結構キツくない?このキツいって状態で、ゲームを続けてごらんよ。これが頑張ってる状態。

 

今あげた例と、仕事は一緒。

自分があんまり頑張っている感覚がないのに、なぜかできること。自分が知らず知らずに好きでやれてしまうこと。あるいは頑張らなくてもいいように、工夫している状態。

これを仕事でもやりなよって話。

もちろん、全部が全部頑張らなくて済むようにはならないけど、今よりはだいぶ楽になるよ。

 

ただ注意して欲しい。

口で言うのは簡単だけど、実際やるとなったら難しいよ。なぜなら自分がどんな性格で、どんなことが得意で不得意か分かってないといけないから。

つまり高いレベルで自己分析できていて、自分を客観的に評価できないといけない。その過程で、当然自分の限界も見えるから、それを受け入れないといけない。

自分のできない部分を見つめて、それを受け入れることができなきゃダメなんだ。例え自分に才能がない、できないと思っても、それを認めることが大切だよ。

 

まとめるよ。

自分が無理して頑張らなくてもいいことをやろう。それを探し続けよう。全部が全部は無理だから、頑張らなくてもいい工夫をしよう。

大丈夫、俺ならできる。期待してるよ。

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