どうも、しんじです。今回は勤務時間中、計画的にサボる時間を作る提案をしたいと思います。サボる時間というと聞こえが悪いのですよね。緩衝材としての時間として捉えてください。
全勤務時間の15%は「サボる時間」の提案
仕事が忙しい…
仕事が立て続けに降ってくるなんてことはよくあります。いきなり仕事を振られたりして、急に対応しなくてはいけなくなるとか。
仕事は急に何かしなくてはいけなくなるということが、たくさん起きます。それをどうやって回避していくかという考え方が必要です。
全勤務時間の15%はバッファとして取っておく
そこで提案したいのが、業務時間の15%は自由に使える時間として管理するというものです。
バッファの時間と考えてください。バッファ時間を利用して計画を立てたり、終わらせることができなかった業務を行います。緩衝材みたいなものですね。
例えば1日8時間の勤務だったとします。8時間の15%は1.2時間。つまり1時間と12分ほどはバッファの時間として考えるということです。
大体の感覚ですが、就業の1時間前には本日の仕事を終えるくらいのペースで作業するということです。もしくはバッファの時間をこまめにとっても構いません。
こうすることで、今までよりは急な予定変更に対応できるようになるとおもいます。
おそらくNOを言えてないのでは?
そんなこと言っても上司から仕事を無茶振りされる。依頼されたら、断れない。お客様相手なんだから無理だとか。そうですね、あると思います。
私もそうだったのでよくわかります。実際難しい部分はあります。
私がそうだったのですが、NOと言えてないのではないですか?まずは、できないことはできないと認めてください。自分はできると盲目的に思い込んでいる人ほどそうなりがちです。
本当に自分にできるのかどうかちゃんと考えてください。
その上で難しいのであれば、ちゃんと言ってください。難しいと思いますと。それをきちんと交渉しなければ、仕事は続きません。
もしそれが難しいのであれば、職場として終わっている可能性があります。が生き残っていくために戦略的に仕事を選んでいってください。