仕事でも勉強でも使えるバックキャスティング計画法

どうも、慎史です。

今回は仕事にも勉強にも使えるバックキャスティング計画法について簡単にまとめておきたいと思います。基本的に計画を立てるときは、この通りに進めていけば大丈夫かと思います。

仕事でも勉強でも使えるバックキャスティング計画法

バックキャスティング計画法は3つステップで成り立っています。

目標をしり、具体的なゴールを設定する

まずは目標を知って、具体的なゴールを設定するところからです。このゴールが具体的でないと、どこを目指して言ったら良いかということがわからないまま進んでいってしまうことになります。

もし相手がいる話なのであれば、相手が何を求めているのかを明確にする必要があります。そして具体的にどんなレベルまで作業したら良いのかを、確認しておくということです。

このように具体的なゴールを明確にしておくことで、どこまで進んだら良いのかがわかるようになります。

ゴールまでにやりたいことを決める

続いてゴールまでにやりたいこと、やらなくてはいけないことを決めていきます。

ここのステップは、効率的に進める方法があります。それはゴールを達成するまでに何をしたら良いのかと言う部分を、人に教えてもらう方法です。

現在のレベルでは気づくことのできないポイントに気づくことができます。ゴールまでにどんなことをしたら良いのかということを明確にしやすくなります。

ある程度やるべきことがまとまってきたら、その中から本当にやるべきことについて絞り込む必要も出てきます。しっかりと絞り込むことで、より効率的に作業を進めることができるようになります。

やるべきことをスケジュールに落とし込む

最後にやるべきことをスケジュールに落とし込んでいきます。試しにやるべきことをスケジュールに落とし込んでみることで、どれくらいのペースで進んでいけば良いのかイメージができると思います。

また人間は自分の力を過信しやすい特徴があります。なので作業時間想定の2倍ほどの時間は取っておいた方が良いと思います。そして一度プロジェクトを走らせて見てください。

きっと修正すべきポイントが出てくるはずです。その都度、計画を修正していくことで、作業を少しずつ前に進めていきます。

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