さて、Youtubeをみなくなってからかれこれ2週間近くたつわけだが・・・。
今のところ一度もYoutubeをみずに生活している。ただし他のネットフリックスや、Mリーグのライブを見たりしているが・・・。ニヤリ。
とにかく前よりはよっぽど動画を見なくなったわけだが、何も困ることはないばかりか、とても有意義に時間を使えるようになっている。
と言うわけで動画を見なくなることで得られたメリットについて簡単にまとめておきたい。
動画をみないようにするだけで時間を作り出すことができる件
動画は思ったより時間を使ってる
まず動画をやめて気付いたことは、動画を見てる時間は、実はめちゃくちゃ長いと言うことだ。Youtubeを見てるときはあまり感じなかったけど、一本30分の動画って結構長い。でも楽しいからあっという間に終わっちゃったって感じるんだよね。
でも動画を見ずに過ごしていると、30分て結構長いし、わりかし色々なことができる。
とにかく動画を見てると楽しいので、あまり時間を食っている印象はないかもしれないが、動画を見ることによってどれだけの時間を使っているかは、ちゃんと考えたほうがいい。
やったほうがいいことの優先順位が下がる
そしてこれも動画を見るのをやめてから気付いたことなんだけど、家事とか、掃除とかができるようになった。動画と直接関係ないと思う人もいるかもしれないけど、そんなことない。
なぜなら動画を見ていると、動画を見ることの優先順位が上がってしまうから。理由は簡単で、掃除とか、家事をやるよりも動画を見ているほうが楽しいから。
はっきり気付いたことだけど、動画を見ていることの方が、たいていどんなことより楽しい。だから例えば筋トレとか、皿を洗うとか、掃除するとか、そういったことの優先順位が下がってしまう。
そうすると、やった方がいいことができなくなって、大切なことにかける時間が減っちゃうということになる。
まあ中には精神力が強い人がいて、動画見ながら家事もやればいいじゃんとか思う人もいると思うが、これは俺には到底無理だった。最初は良くても結局動画ばっかり見ちゃって、なかなかうまくいかない。
とにかく何かをやるなら何か見ながらとかじゃなく、ひとつに絞って行う方が効率も集中力も上がる。
たくさんの時間を有意義に使う
改めて思うけど、動画を見なくなったことで、たくさんの時間を手に入れることができた。空をゆっくりと眺めていられるような時間もある。
そして前よりも自分が時間をかけたいと思っているところに、時間をかけられるようになっていると感じる。
とにかく思っている以上に動画というのは時間を食うものなんだということ、そしてYoutubeなんて見なくても結構なんとかなるということがわかるはず。
別に動画を否定しているわけじゃなく、そういう考え方もあるよという話。だからもし動画をやめようと思っているんだったら、まずスパッと1週間くらいやめてみたらいいと思う。
注意した方がいいのは、また動画に近づくと逃げ出すことができなくなる中毒性があるので、なるべく動画に近づかないようすること。そうすれば、有意義に使える時間が待っているはずだ。