夫婦喧嘩を起こしたくない夫が考える怒りへの対処法

どうも、しんじです。突然ですが、みなさんは夫婦喧嘩してますか?どうでしょうか?

確かに全く喧嘩しないという人もいるかと思います。しかしほとんどのご夫婦では2人のバックグラウンドは全然違うし、当然考え方も違うわけですから衝突することが多いのではないでしょうか。

私たちもよく小競り合いが起きます笑。そうですね、ヒートアップして怒りがおさまらないこともあります。

そこで今回は夫婦喧嘩をなるべく起こしたくないと考えている私が、怒りに対しての対処法について考えたことがあったので、そのことについてまとめておきたいと思います。

MEMO

今回は夫婦での対応策というよりも、個人的な怒りへの対処法についてまとめています。

夫婦喧嘩を起こしたくない夫が考える怒りへの対処法

結論:怒っている自分を客観的にみようとすること

まず結論ですが、怒っている自分を客観的にみようとすることが怒りへの対処法です。

例えば目の前にもう一人の自分をイメージして、その自分が怒っている自分を見ているという状況を作ります。そうやって自分を客観的に見ようとすることが怒りを抑えるポイントになると思います。

なぜかというと怒っている時は主観的な目線しかなく、客観的に判断することができなくなっている状態だからです。このように客観性を取り入れようと努力をすることで、冷静になれるのではないかと思います。

他の人が喧嘩しているのをみて

結論として怒っている自分を客観的に見ることというのをあげました。この方法のメリットは、自分が嫌なことをしていることに気づくことができることです。

例えば、あなたがよく通る道を思い出してください。そこで大の大人が二人、殴り合いの喧嘩をしていて、大きな声で怒鳴り合っています。その時どんな気持ちになりますか?

嫌な気持ちがしませんか?怖いですよね。

ちょっと極端な例でしたが、この嫌だと感じる気持ちが大切です。でも自分が喧嘩の当事者になると、視野が主観的になって自分の状況に気づけなくなってしまいます。

喧嘩している状況を客観的に見ることができると、この状況がとても嫌な状況だということが理解できるようになります。すると怒っていることが嫌になり、冷静になれるということですね。

MEMO

ちなみにもし誰かが怒られている状況、喧嘩している状況が嫌だと思えない場合は、今回の方法はおそらく効果が薄いと思います。

まとめ

ということで今回は、夫婦喧嘩を起こしたくない夫が考える怒りへの対処法をまとめてみました。

怒っている自分を第3者の目線から見ようと努力することがポイントです。もし怒ってしまった場合、以下のような流れで怒りがおさまっていくのが理想かと思います。

  1. 怒りを感じて怒る
  2. 客観的に見ようとする
  3. その状況が嫌な状況だと理解できる
  4. 怒らないようにしようと思える
  5. 冷静に話を聴き始める

怒らないことは難しいので、怒ってから冷静に対処できるようにしたいですね。私も気をつけていきたいと思います。では!

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