10分休憩勉強法

どうも、独学大好きなものです。

さて今回はブレイクスルー佐々木さんの動画にまとめられていた10分休憩勉強法について紹介したいと思います。

10分休憩勉強法

やり方

勉強を始める。

疲れたと思ったら10分休憩する。

また勉強を開始する。

ポイント

勉強時間

勉強時間は2分以上ならなんでもOK。

例えば2分勉強をやって疲れたと思ったら、10分休憩する。これでも大丈夫ということです。

人は作業し始めると作業興奮という作用が働き、やる気が出てきます。でもどうしてもやる気が出ない時もありますよね。そういった時はさらに休憩してOKということです。

休憩時間

休憩時間についてはルールがあって、10分で統一です。理由は、10分という休憩時間が崩れてしまうと1〜2時間休憩をとってしまい学習できない場合ができてしまうことが増えるからです。

例えば1時間勉強をやって疲れたなと思ったら、10分休憩します。ここでタイマーを10分セットしてから休憩することで、また勉強に戻ってくることができます。

ちなみに2分や5分など、10分以内で勉強に戻ってくるのは全然OKです。休憩時間は最大で10分という形にします。

この10分間ですが、基本的には何をしてもOKです。

例えばスマホを見ても、ゲームをしても、筋トレしてもいいです。ただし、スマホやゲームは戻って来られなくなる可能性があるので、その点は注意してください。

ちなみに人によっては15分とか、8分とか休憩時間を調整しても大丈夫です。人によってリフレッシュできる時間は違うのでそこは見極めてください。

ただし15分以上の休憩はNGです。なぜなら15分あればほとんどの人は勉強の疲れなどがある程度抜けるはずだからです。つまり無駄に休憩を増やしてしまっていることになるので、休憩時間は15分以内とするようにしてください。

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