勉強のやる気がでない…は当たり前。やるからやる気が出る!

どうも、独学大全を読み漁っているものです。

さて今回は勉強のやる気についてです。皆さんの中には、勉強や仕事のやる気が出なくて困っている人はいませんか?私もそうでした。

どうすればやる気が出るのでしょうか。

結論から言うと、勉強や仕事に対してやる気が出ないのは当たり前なんです。むしろ少しでもいいから勉強に取り組むからこそ、やる気が出てきます。

MEMO

なのでまずタイマーを2分セットして勉強をやってみてください。

2分後に勉強を続けていたくないなら、2分休憩する。また2分後にタイマーをセットして2分勉強してみてください。まだ勉強をやりたくないなら休憩すると言う動作をを繰り返して、勉強をやれるまで続けます。

これが勉強のやる気が出ない時の対処方法です。

勉強のやる気がでない…は当たり前。やるからやる気が出る!

勉強のやる気が出ないは当たり前

そもそも勉強だったり、仕事だったりの全てが大好きで、全部がやりたいことと言うことって、ありませんよね?

もちろん中には仕事の全てがやりたいことという幸せな人もいると思います。でも残念ですが、そういう人はほとんどいません。

つまりです。一時的に勉強のやる気が出ないのは当たり前だということです。

ではどうすれば勉強をスタートすることができるのでしょうか。逆説的ですが「まず少しでいいから勉強をやってみる」ことがポイントです。

これは作業興奮と言われるものですが、特定の作業をし始めることによって、脳のエンジンがかかって、やり始めることができるというものです。

私もそうでしたが、発想が逆なんですよね。やる気が出たら勉強をやり始めると思ってました。でも逆なんです。まずやり始める。そうするとやる気が出てくるなんですよね。

だから今までずっと取り掛かれなかった勉強も、今はまずどんな状態であっても取り掛かれるようになりました。ちょっとだけでいいので一問とか、あるいは2分とかだけでOKなんで。

その上で、やりたくないなと思ったら、別のことをやるだけですし、別のこともやりたくないなと言うことなら休憩します。筋トレとかですね。それだけです。

ぜひ皆さんも、やる気が出たら勉強するのではなくて、まずやってみる。そしてやる気が出てくると言うことを体験してみてください。では!

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