人の事をやってる暇があったら自分の事をやりなさい

最近少し思ったことだが、まずは自分のことをできるようになることが大切だなと思ったので、そのことについてまとめておきたいとおもう。

人の事をやってる暇があったら自分の事をやりなさい

まず自分のことができるようになること

人のことは目につくものだ。理由は自分とは違うものの考え方や、違う行動をするから、違和感を感じるからだ。

例えば部屋の片付け方一つをとってもそう。なかなか片付かない人もいれば、簡単に片付けられる人もいる。でも片付いているかいないかは、その人の感覚によるものが大きい。

とにかく、部屋の片付けをやるにしても、まず自分の環境からちゃんときれいにしていくということが大切ではないだろうかと感じる。

その人にはその人のやり方がある

その人にはその人の居心地のいいやり方がある。だからそれを極力邪魔しないようにしたい。理由は居心地のいい方法をとることが結局は効率のいい方法であることが多いし、自分はいいと思っても相手にとっては邪魔と思われてしまうことも多いからだ。

例えば、自分の部屋の片付けの状況を見たときに、自分としてはきれいとおもっていても、他の人から見たら汚いと見えることはある。しかしその人にとっては、その状態が片付いているという状態なのであれば、それはそれでいいのかもしれない。

だからこそ、その人のやり方をちゃんと聞いて、その上でやっていくことが大切なのかなとおもう。

自分のことができたら人のこともやる

まずは自分がしっかりやれること、その上で人の手伝いができるならやるということ。理由は自分が出来ていないことを人に押し付けてしまうのは、やっぱり信頼感がないから。

例えば、自分は仕事をサボっているのに、他の人にはちゃんと仕事しろ!って怒鳴ったりする人にはついて行きたくないだろう。それと一緒だ。まずは自分で自分のことをできるようになってから。人のことにも口出しできるようになる。

だからまずは自分のことをしっかりとやること。それに尽きる。そうしていれば、絶対他の人のこともできるようになるはずだ。

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