Rubyの繰り返しについてざっくりとまとめる

どうも、Rubyをやっているものです。今回はRubyを書いているとよーく出てくる繰り返しについて簡単にまとめておきたいと思います。

Rubyの繰り返しについてざっくりとまとめる

プログラムにおける繰り返しとは何か

そもそもプログラムにおける繰り返しとはどんなものがあるかというと「10本の線を画面に表示する」というようなものもありますが、「配列の中身を別のオブジェクトに入れ替える」とか「ファイルが開けるまでディレクトリを読みにいく」というものもあります。

要するにいろんな場面で繰り返しというのが出てくるということですね。

繰り返しで気を付けること

繰り返し処理を記述する上で気をつけないといけないポイントがあります。それは「繰り返したいことは何か」と「繰り返しを止める条件は何か」です。

繰り返しを止める条件について忘れてしまうと、永遠に処理が続いてしまうということが起こり得ます。

繰り返しの方法

繰り返しを実現するための方法はいくつかあります。以下に繰り返しの方法をまとめておきます。

  • time
  • for
  • while
  • until
  • each
  • loop

使われやすいものとそうでないものとありますが、基本的には全てを把握しておくのがいいでしょう。理由は繰り返しはよく出てくる処理だからです。

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