【Ruby資格試験Silver】模擬問題で調べたことのまとめ(21-30)

今回はRubyの資格試験Silverの模擬問題で調べたことについて簡単にまとめておきたいと思います。

模擬問題は以下のURLから参照できます。


参考
silver_j.mdGitHub

【Ruby資格試験Silver】模擬問題で調べたことのまとめ(21-30)

問題21

superで親クラスの同名メソッドを呼び出すことができる

問題22

String#slice(nth, len)は文字列のnth目からlen文字の文字列を作って返す

String#sliceは非破壊的なので、文字列はそのまま表示される

問題23

encodingメソッドはエンコードの種類を返す

基本的にはデフォルトのスクリプトエンコーディングはUTF-8

問題24

containメソッドはない、ややこしいので注意

問題25

オブジェクトクラスなどの各関係について確認しておく

問題26

matchは一度しか正規表現によるマッチを行わないが、scanは繰り返しマッチを行う

\wは単語構成文字[a-zA-Z0-9]の省略記号

問題27

Integer#chrは引数で与えられたencodingに置いてselfを文字コードとみなし、それに対応する文字列を一文字からなる文字列で返す

またselfを正しく解釈できないとRangeErrorが発生

問題28

Rubyの例外処理の書き方

begin

<例外が起こる可能性のある処理>

rescue => <例外オブジェクトが代入される変数>

<例外が起こった場合の処理>

end

問題29

&&演算子は左辺が真と評価された時のみ、右辺も評価される

||演算子は左辺が偽と評価された時のみ、右辺も評価される

問題30

*よりも**の方が優先順位が高いため、2**2(4回)文字列が繰り返されるようになる

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