Rubyのメソッドについてざっくりとまとめる

どうも、Rubyをやっているものです。

さて今回はざっくりとRubyのメソッドについてまとめておきたいと思います。なぜならメソッドはRubyだけでなく、他の言語にとっても重要なものだからです。

メソッドとは

メソッドとは、要するに「オブジェクトに関連する操作を行うために使われるもの」です。ちょっと難しくなってしまいましたが、何か操作したいときに使います

メソッドを呼び出す

メソッドを呼び出すには以下のように記述します。そうすればメソッドを呼び出せます。

コード

オブジェクト.メソッド名(引数, ...)

ブロック付きのメソッド

ちなみにブロックをつけてメソッドを呼び出すこともできます。よく出てくるので、覚えておくと便利です。

コード

オブジェクト.メソッド名(引数, ...) do |変数, ...|
  ブロックの内容
end

メソッドの分類

メソッドにはいくつかの種類があります。主なものは以下の3つです。どんなものかの説明は省きますが、要チェックです。

  • インスタンスメソッド
  • クラスメソッド
  • 関数的メソッド

キーワード引数

ちなみに覚えておいた方がいいのが、キーワード引数です。キーワードを用いることで、なんの引数なのかをわかりやすくする方法。調べてください!

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