今回はRuby技術者認定試験問題「Ruby Examination(Silver)」を解く中で、調べたことや知ったことについて簡単にまとめておきたいと思います。
【Ruby Examination(Silver)】模擬試験で調べたことまとめpart4
- mergeは非破壊メソッド、破壊メソッドはmerge!。ちなみにupdate = merge!
- oddとevenはoddは3文字だから割り切れないので奇数。evenは4文字だから割り切れる偶数。オッドアイは1つずつ違うから奇数。
- 7.to_s(3)は21と表される。
- a+はファイルの読み込みと追加書き込みモードで開く。ファイルの読み込みはファイルの先頭からだけど、書き込みは末尾に行う。
- aはファイルの追加書き込みモードで開く。フィルの読み込みは行うことができない。
- *”a”と言うのはスプラット展開?となるとArray?
- select = find_all、detect = find
- a, =で条件にtrueのものを集めるように変更できる。
- %xで日付全体を表すことが可能
- eql?は同一文字列ならtrueを返す。equal?は同一オブジェクトIDならTrueを返す。
- Array#popは末尾の1要素を破壊的に取り出す、shiftは先頭の要素を破壊的に取り出す。
- ヒアドキュメントでは改行とスペースは削除されない。