嫌われる勇気に学ぶ幸せになるための3つの条件

どうも、しんじです。皆さんは、「嫌われる勇気」というアドラー心理学をまとめた本をご存知でしょうか?

堀江さんをはじめ、たくさんの方に支持されるベストセラーの本です。そこでこの内容について簡単にまとめておきたいと思います。

嫌われる勇気に学ぶ幸せになるための3つの条件

承認欲求を捨てる

誰かから褒められて嫌な気持ちになる人はそんなに多くないと思います。むしろ他人から褒められるとついうれしくなってしまいますよね。

ところが、「人から褒めてほしい」といった類の承認欲求は幸福になるためには良くないとアドラーは言っています。

なぜ「認めてほしい」という感情があると良くないかというと、他人からの評価を常に気にするようになってしまうからです。

例えば、怒られたくないから勉強するとか、好かれたいから我慢するとかです。

このような「承認欲求を満たす」ために生活を続けていると、結局、他人の期待を満たすために人生を生きることになってしまいます。

でもそれは本当に幸せな人生でしょうか。おそらく幸せな人生とは「自分のために人生を生きる」ことだと思います。

つまりこの承認欲求をすてて、自分の信じた道を行くことが幸福につながるわけです。

でもでもでも!簡単に「承認欲求を捨てる」なんて言ってますが、結構難しいですよね。だって、だれでも人から認められたいと思っているところはあるからです。

ではどうすればこの厄介な承認欲求を捨てることができるかというと、「自分の課題と、他人の課題を明確に分離する」という方法があります。

例えば、「馬に水を飲ませる」ということを考えてみましょう。馬を水辺に連れていくことは自分の課題ですが、馬が水を飲むかどうかは馬の問題です。

ここで馬が水を飲むかどうかも、自分の課題としてとらえてしまうと、馬が水を飲まないことにいら立ってしまいます。

あくまでも馬が水を飲むかどうかは馬の問題で、自分の課題ではないと明確に分離することが大切です。これを行うことで、自分にはどうにもできない問題で、悩むということがなくなっていきます。

人生が競争でないことを理解する

まず大前提として、人生は競争ばっかりですよね。ことあるごとに競争があります。例えば会社であれば出世競争、スポーツでもなんでも競争ですよね。この社会は資本主義ですから当然といえば当然です。

競争はいい側面もありますが、よくない側面があります。それは競争があることによって、勝ち負けが生まれ、そこから劣等感を感じる人が出てくるということです。

この劣等感が大きくなると、劣等感を生み出す他人を「敵」だとみなすようになってしまいます。その結果、傷つけあったり、足を引っ張り合ったりしてしまいます。

この他人に対する劣等感は良くない劣等感だとアドラーは言います。逆に「理想の自分と今の自分から生まれるギャップ」が健全な劣等感だということです。

この健全な劣等感を持つことで、他人といがみ合うことなく、成長を続けていくことができます。改めてになりますが、理想の自分と、今の自分との違いによって生まれる、「健全な劣等感」を持つことが、幸せに生きていく上では重要です。

仲間に貢献する

もちろん孤独を好む人もいますが、コミュニティに属していて、仲間がいることは、人生の幸せにつながります。

そして大切なのは、仲間だけに限らず、多くの人に貢献できていると感じることです。相手が喜んでくれることが、自分の価値だと感じるからです。これが幸せの原動力です。

幸せに生活するために、どうしたら仲間に貢献できるかどうかを常に考えることが大切です。

まとめ

というわけで、簡単に「嫌われる勇気」という本の内容の中で、人生をもっと幸せにするための方法についてまとめました。

これ以外にも、たくさんのことに気づかせてもらえる本なので、ぜひ読んでみてくださいね!