今回、滋賀県にある「多賀大社」にお参りに行ってきました。この多賀大社は、小さい時から家族で何回もお参りにいっていたお寺です。いつも多賀様、多賀様といって、お参りに行ってました。
久しぶりにお参りに行ってきたんですが、結局どんなお寺かを詳しく知らなかったので、多賀大社について少しまとめておきたいと思います。
多賀大社について
日本で一番古い書物である「古事記」によると、多賀大社に祀られている神様はご夫婦であり、そこからたくさんの神様を生まれたんだそうです。
そのような話からこの多賀大社は「長寿、縁結び」など命に関わる神様として、民衆から多くの信仰を集めました。現状、多賀大社の分祀(ぶんし)は全国に239社を数えるそうです。
多賀大社の境内図
たくさんの神社があつまって、多賀大社になっています。それぞれの神社はお社が小さくあるような形ですが、それぞれにご利益が違います。
駐車場
駐車場ですが、結構たくさんとまれます。ただ秋の行楽シーズンや、七五三の時になるとものすごく混み合います。特にお昼前はすごいです。もし車がとめられない場合は、近くにコインパーキングもあります。
多賀大社の境内の建造物
拝殿
太閤橋
延命そば屋さん
多賀大社の境内の中に、おそば屋さんがあります。延命そばと言われていて、なかなか、おいしいおそばです。昼前に多賀大社に来たときは、ご飯を食べてもいいかもしれません。
多賀大社の隣にある絵馬通り
多賀大社の隣には「絵馬通り」という、商店街があります。ご飯も食べれますし、ちょっとしたお土産もかうことができます。
今回糸切り餅というお餅を買って食べたんですが、あんこがすごくおいしかったです。もしお土産を考えているなら、糸切り餅がいいかもしれません。5個入りで350円でした。
まとめ
いままでよく言っていた多賀大社ですが、久しぶりに行くとやはりいいお寺です。秋の時期は紅葉も見られるので、とてもいい雰囲気でした。