午後試験がうまくいかない理由

どうも、今回は基本情報技術者試験の午後試験がうまくいかない時の理由について考えてみました。

うまくいかない時という定義は、プログラムのトレースがうまくできないとかいうことです。

結論から言うと、変数の意味を取り違えていたり、見落としている情報があると言うことです。

午後試験がうまくいかない理由

何かを間違えている

なぜ午後試験ってうまくいかないのでしょうか。

私の結論は、何か間違えているからです。

間違いの種類には色々あるのですが、例えば問題文をちゃんと読めていなかったり、あるいは意味を取り違えてしまっていることがあるからです。

午後試験の過去問題をやっていくとわかりますが、めちゃくちゃちゃんと作ってありますよね笑

午後試験の問題は、理解できるように作ってくれてありますので、それが解けないことはないです。

ただ時間は限られているし、合格点も60点でOKになっているわけなので、わからない問題があってもそこまで気にせずに、前に進めてしまうのが良いと思います。

問題→問題文を読む

これはどんな試験にも言えることかもしれませんが、まず問題を確認して、その後に問題文を読み込みます。

午後問題は基本的にアルゴリズムが勝負になるので、プログラムを読み込むことになるわけです。

やはり問題文で、どんなことが問われているのかを確認してから、問題文を読んだ方が、どの部分が重要かわかるので、おすすめですね。

問題文から読んでいると言う人は、まずは設問から読んでみることで、変わるかもしれませんね。

配点と時間をリンクさせる

あとは令和のCBT方式になってから、配点も問題数も変わりました。簡単に言うとアルゴリズムの比重が上がった感じです。

なので時間配分のようなものはちゃんと理解して解かないとやばいことになるので、注意しましょう。

結構150分の試験時間て、長いようでいて短いので、時間をちゃんと区切って落ち着いて解いていきましょう。

私も11/7に午後試験予定なので、最後まで足掻いて、本番を取り組みたいと思います。では。

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