「ルール2: バグは伝染する」の簡単なまとめ

どうも!

引き続きThe Rules of Programmingのルールを簡単にまとめていきたいと思います

今回は「ルール2: バグは伝染する」について扱います

結論は「バグは放置すると面倒なことになるので、テストをしっかりと書いて、はやめにバグをつぶそう」です

バグは伝染する

  • バグは伝染するので、なるべく早く修正できることが望ましい
  • どちらかというとバグの修正が遅くなると面倒なことが増えるという言い方の方がしっくりくるかも
    • 理由としてはバグを放置しておくと、バクを含んだコードを前提に様々な機能が実装されていくため
    • バグを早く見つけることで、バグを前提に実装されたコードの追加を防ぐことができる

テストを書く

  • テストはバグの早期発見に役立つ
  • テストを書くことは、コードの保守性を高めるのと同時に、プロジェクト自体の複雑性を下げる効果もある
    • テストしやすいコードを書くことになるため

呼び出し側を信用しない

  • メソッドを書く際は、メソッドが正しく呼び出されることを期待してはNG
  • 基本的には間違った使われ方をすることが多いので、呼び出されるメソッドの中で、引数が間違っていないかのチェックを行うとGOOD
    • 呼び出し側でもし間違った引数が渡されたら、エラーになるようにしておく

バグは伝染するという内容でしたが、結構テストの重要性が述べられていましたね…今はわかります…

では!

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