エンジニアが外部の勉強会に出るメリット

どうも、今回はエンジニアが外部の勉強会に出るメリットについて、3つほどまとめておきたいと思います。

結論から言うと「色んなこと知れるし、出れるなら出たほうが良い」です。

エンジニアが外部の勉強会に出るメリット

自分ではたどり着けない知識に触れる

これが一番大きいかもしれませんが、自分では絶対にたどりつけなかっただろうなという知識に触れることができることです。

これは個人的な肌感覚なんですが、自分の担当している業務に関連するセミナーに出ると、知っていることが7割、知らないことが3割あると思います。

この知らないこと3割に出会えるのが価値だと思ってます。

この3割ですが、なかなか同じ職場で作業していると、出会うことがない内容だと思います。

もちろん知っていることの7割の方も、自分のやっていることの方向性が間違っていないことの確認に使うことができます。

要するに、勉強会にちゃんと出ることは、結構メリットが大きいと言うことですね。

人との繋がりができる

あとは勉強会に参加することで、業務に関連する部分の知り合いが増えると言うことですね。

これは一方的に、知っていると言うのも含めてです。

別に双方で知っているものじゃないと、人の繋がりって意味ないって思う方もいるかもしれませんが、私はそう思いません。

一方的にでも、誰が何をやっているかということを知っていることで、もし自分が困った時に、助けを求めるための選択肢が増えると思っています。

そう言う意味で、勉強会の登壇者の方の発表を聞くと、誰がどんなことをやっているのかがよくわかります。

自分の業務で困った時に、助けてもらえそうな人に話を聞いてみるのが良いのではないかと思っています。

シンプルに楽

あとは、勉強会ってシンプルに楽です。

ずっと画面見ているだけ、ずっと座って聞いているだけなので、楽です。

私は勉強会の時に内職する方ではないのですが、勉強会の内容でも重要でない話はあると思います。そういった時、心置きなく、内職もできるので、良いと思っています。

もしまだ外部の勉強会に出たことがないと言う人は、ぜひ勉強会に参加することを考えてみてください。

ちなみに勉強会を主催している方も、たくさんの人に集まって欲しいと思ってるので、WinWinですね。

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