なんかおならがたくさん出るなーと思っていたら、それも高山病のひとつの症状なんだって・・・どうも、しんじです!さてさてさて今日は、成都からチベット最初の街であるダンバに向かいます。
東チベット最初の町「ダンバ」
東チベット観光で最初の街はダンバがおススメな理由
東チベットをまわるとき、一番最初に訪れる街として「カンディン」もメジャーです。ですが、カンディンよりもおすすめは「ダンバ」です。その理由は以下の2点あります。
- ダンバは標高が1800mほどで、カンディンへ行くと2600m越えです。なのでダンバを最初の街にすることで、高山病をあまり心配しないで高地順応していくことができます。
- カンディンはあまり見るとこがないようです・・・。その点「ダンバ」は、中国で最も美しい街と呼ばれた場所や、まるでレゴブロックのような建物が立っている場所など、見どころがたくさんとのことでした!
東チベットはとにかく標高が高いので、安全第一で高地に順応していけるようにした方がいいと思います。ということでダンバへ、れっつらごー。
成都からダンバへバスで移動
基本、東チベットの中のはバス移動になるので、成都の「チャーテンシーバスターミナル」から朝9時にダンバ行のバスで出発。結局8時間ほどバスで揺られてダンバへ到着!毎度のごとくお尻が2つに・・・(ry
ダンバ到着から宿へ移動
ダンバのバスターミナルから今日泊まろうと思っている国際青年旅舎は、歩いて20~30分ほどなので、そこまで歩いて移動。 山合の街なので、建物の隙間から山が見えます。
高山だからか、やっぱちょっと歩いても息があがるぞい・・・宿に到着すると、それは優しそうな男性。軽く会釈すると、「こんにちはー」と・・・日本人の方がいると思っていなかったので、びっくりしました!
のちの4日間の行動を共にする、日本人のヒカルさんとの出会いでした!ヒカルさんはもはや1年10か月も旅をしているということでした。それはもう大先輩。ヒカルさんのブログです。僕たちのことも紹介してくれていますので、ぜひ見てみてください。
ヒカルさんからは、地球の歩き方のデータをもらったり、マンガをもらったり、本当にありがたいものをたくさんもらいました!感謝です!
ダンバの町を散策
宿で一息ついてからダンバの街を散策。ヒカルさんも一緒です。なんかダンバの街の景色を一望できるところがあるということで、ビューポイントまで歩いていきました。
山道をだいぶ上って、小屋みたいなところに到着。素敵な景色でした!天気もいいし!
街には、数珠が売っていました。こっちの数珠は日本のものと比べて長いのが特徴です。
みんな腕にぐるぐる巻いたり、首からかけたりしていました!やっぱかっこいいのは高い!650元くらいするんですよね。ほいでは明日はルーフォーへ向かいましょう! 最後まで読んでいただきありがとうございました。