どうも。
最近、画面の見過ぎからくる頭痛に悩まされている、しんじです。
今回はそんな画面の見過ぎによる目の痛み、頭痛への対処法について、まとめておきたいと思います。
【エンジニア】目からくる頭痛への対処
遠くを見る
定期的に遠くを見るようにします。遠くというのは、自分のいる位置から6m以上離れたものを見ます。
目は近くのものを見ると疲れてしまいます。ですが遠くのものを見るときはリラックスします。なるべく頻繁に遠くを見るようにします。
おすすめはポモドーロテクニックを併用する方法です。例えば25分作業、5分休憩のサイクルだったとします。その5分休憩の際に、遠くを見る習慣をつけます。
もし遠くを見るのが難しい場合、目を閉じてください。
姿勢良く使う
姿勢良くデジタル機器を使用することです。
作業に熱中すると、PC画面との距離が知らず知らずのうちに縮まってしまうことがあります。すると目の疲れの原因になってしまいます。
デジタル機器を使うときは、姿勢良く使うことを意識してみてください。
もしどうしても難しい場合は、立ったまま作業するためにスタンディングデスクを使用します。スタンディングデスクで作業すれば、姿勢が悪くなりにくいのでおすすめです。
スタンディングデスクは、立ったまま作業ができるようにしたデスクです。
例えば普段使っている机に、段ボールをおけば、簡易スタンディングデスクになります。試しにやってみて、スタンディングデスクの効果を確認してみてください。
昼にホットアイマスクする
昼にホットアイマスクをして休憩するのがおすすめです。
昼まででも目酷使してしまうことはあると思います。そういった疲れをホットアイマスクでの休憩によって回復させます。
例えば昼にコーヒーを一杯飲んでから、ホットアイマスクをつけます。もし横になれない場合は、椅子の上で姿勢良く休憩します。休憩時間は10分から15分が良いです。それ以上仮眠すると、深い眠りに入ってしまいます。夜の睡眠の質に影響します。
ちなみにホットアイマスクで目を休めた時、目の奥に痛みを感じていたら要注意です。目が相当疲れています。この痛みは頭痛にもつながってしまうので、そうなる前に、目を休めながら作業するようにしてください。