どうも、最近口頭と文字の伝わり方の違いについてまた考えているものです。
口頭で伝えるのが面倒で、文字で伝えることってありますよね。と言うかほとんどは今文字だと思います。ラインやメールをはじめとして。
ですが文字ってやっぱり難しいなと思う部分があるので、そのことについて書きたいと思います。結論は「口頭の方が言葉の裏の感情や本当はどう思っているかがわかりやすい、文字はわからない」です。
文字上と口頭での伝わり方の違いの難しさ
口頭で伝えるとわかりやすい
まず口頭で伝えることのメリットですが「わかりやすい」ことです。理由は言葉以外の情報もたくさん受け取ることができるからです。
例えばご飯を食べに行ったとして、感想を行っている人が言葉では「おいしかったね」と言っていたとしても、顔が全然笑っていなかったり、愛想笑いばかりしているようなら、なんか美味しくなかったのかなってわかりますよね。
つまり、口頭で伝えた方が色々と伝わりやすいと言うことです。言葉づらだけではなく、それ以外の部分でたくさん伝わると言うことですね。だからコミュニケーションのミスがすくなるはずです。
文章は感情が間違って伝わりやすい
では文章はというと「まとまっていればわかりやすいが、きちんと伝えるのは難しい」と言うことですね。理由は自分の思っていることを相手の反応を見て言うのが難しいから。
予めちょっとだけ伝えておけばよかったことであっても、言葉でまとめて伝えようとするとなかなかうまくいきませんよね。そう言うことです。
つまり文章は相手にとってわかりやすい場合もあれば、わかりにくい場合もあるのでその点は注意が必要ということですね。
結局は口頭が一番
その上でですが、結局コミュニケーションの手段として最も優れているのは口頭であるということですね。間違いなく。結局口頭であるからこそ、その言葉の意図が伝わるということです。
嫌な人とか苦手な人だと口頭でのやりとりをしたくなくなりますが、それをやればやるほどミスコミュニケーションが増えていくということは間違い無いでしょうね。
親しい人となら、なるべく口頭でのコミュニケーションをするというのがいいかもしれませんね。