最近、やわらかな感覚になれてないなと自覚するタイミングがわかってきました。
そのことについて、まとめておきたいと思います。
やわらかな感覚になりたい時間
朝のタイミング
ひとつめが、朝起きてから、妻や息子が起きてくるまでのタイミングです。
この時間帯は1人で朝のルーティーンを行なっていますが、やわらかな状態になっていないことが多いとわかりました。
理由は、自分にとって嫌だったことを思い出してしまうからです。
1人でいると色々なことを反復して考えてしまいがちでして、特に嫌なことはループさせて考えてしまいます。
朝の時間をやわらかい感覚で過ごすことができるかどうかは、自分にとっては大きなポイントだと思っています。
対策としてはシングルタスクを意識して、やっていることに集中することを地道に行なっていくのが、良いかなと考えています。
嫌なことがあったタイミング
ふたつめは嫌なことがあったタイミングです。
どうしても日常生活の中で、嫌なことはありますよね。
嫌なことがあるタイミングって、予測できるものではなくて、急に来ることが多いと思います。
その瞬間に、体も心もかたい状態になってしまいます。
極端な例かもしれませんが、挑発されたり、怖いことがあったとしても、やわらかい態度でいたいなと思います。
※自分に対する批判などは、かたい状態になりやすいです。この部分は難しいですね。
体に痛みがあるタイミング
最後は、体になんらかの痛み・異変がある場合ですね。
この時も、かたい状態になりがちです。
例えば、昨日お腹が痛くなったタイミングがありました。
その時は、精神的にも余裕がなくて、体も心もかたい状態になってしまいました。
良い健康状態は、やわらかい感覚を持つために重要です。
体調が悪い方向にいけばいくほど、体をやわらかく保つことはできませんね。
だからこそ健康な体でないといけないなと改めて思いました。