今回はやるべきことを記したノートの使い方で大切な「優先順位をつけるという部分」について簡単にまとめておきたいと思います。
結論は「やるべきことを書き出したらタスクには優先順位をつけること」です。
やるべきことを記載したノートには優先順位をつける
やるべきタスクに優先順位をつける
まずノートにやるべきタスクを書き出したら、タスクをざっと見渡して、やるべきことを書き出しましょう。ノートにやるべきことを書き終わった後、どの仕事を本当に今日中に終わらせるか、優先順位をつけます。
重要な仕事が判断できない場合は、以下の項目を基準に優先順位を高くしてみてください。
- 自分以外の人が関わる仕事
- 締め切りが近い仕事
- 取りかかればすぐにできてしまう仕事
優先順位はタスクの右側に記入する
優先順位は自分がわかるように記入されていれば問題ありません。おすすめはタスクの右下に優先順位を記述しておくということです。
やりたかった仕事にあてる時間は4時間
ちなみに自分のやりたかった仕事をやるのはかなり難しいです。ちょっと考えればわかると思いますが、仕事をしていると立て続けに色々な仕事が舞い込んできます。緊急のものなどもよく入ってきますよね。
なので最初のうちは、1日のうちで4時間をやりたかった仕事に当てるのを目標にしてください。最初のうちは、4時間ですらやりたかった仕事に当てるのは難しいと思いますが、繰り返しトライしているうちにできるようになるはずです。