今回は絶対にミスしない人の振り返り術である6W3H活用法について簡単にまとめておきたいと思います。
結論は「抜け漏れをなくすには、6W3Hを用いて内容を確認しよう!」ということです。
絶対にミスしない人の振り返り術〜抜け漏れが一切なくなる6W3H活用法〜
情報の聞き漏れは二度手間になる
例えば忙しくてなかなか時間をとってもらえない上司との打ち合わせ。そんなときに重要なポイントを聞き漏らしてしまうと、後からとてつもなく面倒なことになります。
聞き漏れだけではなく、プレゼンにおける言い忘れも厄介です。大切なことを伝え忘れてしまって、後から継ぎ足すと伝わりが悪くなってしまいます。
ではどうしたらそういった抜け漏れがないかをチェックできるのでしょうか。それが6W3Hを使った確認方法です。
6W3Hは5W1Hの発展形
文章の書き方を習うときに5W1Hを意識して書くことが多いと思いますが、6W3Hはその発展形でより詳しくしたものです。
- Who 誰?誰が?誰が担当?
- What 何?何を?何が目的?
- When いつ?いつまで?期限・期日。
- Where どこ?行き先は?集合場所は?
- Why なぜ?理由は?根拠は?
- Whom 誰に?対象は?分担は?
- How どうやって?方法は?手段は?
- How mach いくら?費用は?予算は?
- How many どのくらい?量は?人数は?
抜けもれがないかをチェックする際には6W3Hの型で機械的にチェックした方が楽かつ確実に見直しが速くなります。
MEMO
6W3Hで漏れを不正で二度手間をゼロにする!