やるべきことが時間通りに終わらない人のための超シンプルな実行計画論

どうも、やるべきことをなかなか期日までに仕上げられないものです。

さて今回は、やるべきことが時間通りに終わらない人のための超シンプルな実行計画術です。結論から言うと「めちゃくちゃ余裕を持たせましょう」と言うことです。

仕事が進まない人のための計画論

とりあえず明日の計画ぐらい立てる

そうですね、当たり前のことではありますが、とりあえず明日の計画ぐらいは立てるようにします。理由は当日中に明日の計画を作っておくことで、やらなくてはいけない作業をスムーズにスタートすることができるからです。

ちなみにこの効果は自分で試してみるとよくわかります。明日の計画を立てた場合とそうでない場合をそれぞれ経験してみるのが良いと思います。

私の場合はかなり動きが違いますので、もしできる人は明日の計画ぐらいは立ててみてください。

作業にかかりそうな時間の約2倍の時間をとる

次にやるべきことをやるために必要と思われる時間の2倍の時間を作業時間としてとるようにします。理由は人間というのは自分の実力を高く見積りすぎてしまうことが多いからです。

例えばある作業をするのにおそらく1時間ほどかかると思う場合があったとします。そういった場合は2時間の作業時間をとるということですね。

ちなみに想定した時間の2倍の時間を取らずに作業していくと、シンプルに疲れますし、見直している時間もないので、ミスも出やすくなってしまいます。

とりあえず計画に余白・休憩をいれる

あとは計画の中に空白の時間を入れておくということです。理由は意図していない作業が必ず入ってくるものなので、それに対応できるようにしておくためです。

例えば1日の計画を立てた中で、1時間の余裕を持たせておくことはとても大切です。そこで雑多な処理や、急ぎの用事などを済ませられるようにしておくことで、計画を予定通り進めていくことができるようになります。

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