今回は仕事が速い人のタスク処理メソッドである「重要な仕事は朝イチでやらない」の内容について簡単にまとめておきたいと思います。
結論は「朝イチでやるべきことは仕事モードへの切替!」ということです。
【仕事が速い人のタスク処理メソッド】重要な仕事は朝イチでやらない
仕事が速い人は頭の切り替えも速い
仕事が速い人は総じて最初にやることがあります。それは仕事モードへのスイッチを入れることです。
仕事が速い人は例外なく仕事モードへの切り替えも速いです。ですのでもし仕事モードへの切り替えスイッチを持っていない人は、ぜひ作ってください。
背広を着る、メガネを変える、タイマーをかけるなど何でも構いません。自分なりのオフからオンになるスイッチを決めておいてください。
朝イチで優先順位の高い仕事はやらない
スイッチをオンに切り替え、仕事モードに入ってから注意することがあります。それは優先順位の高い仕事に取りかからないということです。
確かに多くのビジネス書には優先順位の高いものからやりなさいと書いてあることが多いですよね。しかし注意が必要なのは決して朝イチからではないということです。優先順位の高い仕事は難易度が高い仕事である場合が多く、仕事のリズムが崩れがちです。
そういった仕事に取りかかった結果、朝から挫折して仕事が進まなくなってしまうということがあります。
ではどうすればいいのか、答えは簡単、仕事もウォーミングアップから始めるということです。例えば今日の予定を確認する、ノートの復習をするなど、簡単な仕事からスタートして、本格的な仕事に取り掛かることでガラッと生産性がかわります。
MEMO
仕事スイッチをオンにして、最初のアクセルはゆっくりと踏み込もう!