【仕事が速い人は「これ」しかやらない】動きながら考える力をもつ

今回は仕事が速い人は「これ」しかやらないの第3原則である「動きながら考える力をもつ」という内容について簡単にまとめておきたいと思います。

結論は「慎重になりすぎて準備ばかりしているのは時間の無駄。動きながら問題点を見つけよう!」ということです。

【仕事が速い人は「これ」しかやらない】動きながら考える力を持つ

真の問題点は動かないと見えない

わからないことが多すぎるし、うまくいくかもわからないから動き出せない…という人は多いと思います。確かに初めてやる仕事や難易度が高い仕事をやろうとすると一気に不安になって、最初の一歩が踏み出せない気持ちはわかります。

しかしこれが仕事の遅い人が陥る罠です。なぜなら動いてみないと本当に大切なポイントはわからないからです。本当の課題や問題点を見つけるためにはまず動いてみること。それが大切です。

何度も試していると最終的に仕事ははやく終わる

ここで1つポイントがあります。それは動きながら試すこと。考えなしに行き当たりばったりで行動するのではなく、仮説を立ててそれを検証しながら動くということです。

ざっくりとした仮説なので最初はうまくいくことの方が少ないでしょう。でもそれでいいんです。その過程で必要な情報を必要なときに集めていきます。情報収集が先ではなく、行動してみて初めて情報収集の必要が生まれます。

ビジネスは限られた時間の中で成果を出さなくてはいけません。情報収集に時間を取られていたら結局仕事が遅い人になってしまいます。仕事が速い人は試し続けているから仕事もはやいのです。

MEMO

動きながら試す。答えは動いた先にある!

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