ノーリミットホールデムのゲーム進行確認
ゲームの開始からゲームの終了までの流れを一度確認しました。確認した内容についてざっくりと整理しておきます。
- 各プレイヤーの席順決定
- BBのポジションを決定、ボタンの表示
- デッキのシャッフルとディール
- プリフロップ、フロップ、ターン、リバー、ショウダウンの進行
- 各ラウンドにおける各プレイヤーのアクションの決定
- ポットの計算
- BBを次のプレイヤーに移動させ、新しいハンドをスタート
アクションボタンの出現条件
各アクションボタンの出現条件については、以前まとめましたが、少し修正が入ったので、それについては修正しました。現在、最新の状態になっています。
MEMO
オールインボタンについては、表示させない方向で考えていました。しかし条件によってはレイズもコールもできない場合で、チップを出す場合にはオールインのボタンが表示があった方がいいような気がしてきました。
各プレイヤーのフラグについて
各プレイヤーのフラグは5種類になりそうです。
- 「-9」:ゲームへの参加をシステム的に受け付けないようにし、フォールドを繰り返す状態→「長時間操作しなかった場合」「接続切れ」
- 「-1」:ゲームに参加せず、アクションを受け付けない状態→「フォールド」
- 「0」:ゲームに参加していて、アクションをまだしていない状態
- 「1」:ゲームに参加していて、アクションをした状態
- 「2」:ゲームに参加していて、アクションを受け付けない状態→「オールイン」
次回以降の議題について
- ブラインド構造の理解とブラインド速度の決定
- ポット計算に関連するロジックの共有
- 役判定についてのロジック
- 詳細設計をもとにした実装の開始(対戦画面以外のゲーム画面の実装)
- 会員情報等のデータベースの用意
- エニアグラムによる性格診断
- 接続切れの対応(ハンド数で区切る)
- オプションの内容
- サイト名、ゲーム名
- オールインボタンの採用について
- 対戦画面のデザイン検討(ポップアップ、スライダー詳細)
- サイトの素材作成
- 対戦時のアクションの制限時間
- ランニングコストについて
決めなくてはいけないことが、たくさんあるなぁ・・・(´・ω・`)
今回の会議の反省点として、時間がやはり守られないというのがありました。次回は、どんなことがあろうと時間で区切って、会議を終了するようにしたいと思います。