Webエンジニアが選ぶMacMiniのおすすめスペックについて

どうも、Webエンジニアです

今回は新調しようと思っているMac Miniについて色々と調べていることを少しまとめておきたいと思います

最初に結論ですが、Mac Miniで、M1、16GB、256GBのスペックがコスパ的にも良さそうです

チップについて

まずどのチップにするかですが、用途や状況によりそうです

• M1
  • コストを抑えたい
  • 一般的なプログラミングや軽い作業なら十分な性能を発揮
• M2
  • 予算に少し余裕あり
  • 将来的な拡張性、より重い作業を視野に入れている（機械学習・動画編集）

自分の場合は、コスパや用途的にもM1が良いと思いました

重い作業はほとんどしないので

メモリについて

メモリについては、プログラミング用途の場合は16GB以上推奨です

理由は多くのプログラムやツールを同時実行することが多いからです

例えば以下のようなものが同時実行されます

• コードエディタ（統合開発環境IDE）
  • バックエンド側サーバー起動
  • フロント側サーバー起動
  • etc
• 仮想マシン（Dockerのコンテナ）
• ブラウザ（大量のタブ）

実体験ですが、8GBのメモリで動きがだいぶ遅くなったことがあります

メモリが16GB以上だと大きなプロジェクトや重い動作にも対応できるので良さそうです

ストレージについて

ストレージも用途や予算によりそうです

一般的な考え方だと以下のようなイメージになります

自分の場合は、動画編集など重いファイルは扱わない & Googleのストレージがあるので、256GBで良いかなと思ってます

一度512GBにしたことがあるのですが、使い切った試しがないので

まとめ

というわけで、WebエンジニアのMacMiniのおすすめスペックについてまとめてみました

用途にもよると思いますが、自分の結論はM1、16GB、256GBです

ただ少し予算に余裕あるならM2、16GB、512GBが良いのかなと思いました

ではでは