プログラミング言語には、言語に特有のフレームワークがあります。
例えばRubyならRuby on Rails、Pythonならdjangoなどです。
正直、今まで深く考えることなくアプリを作る際にRuby on Railsを使ってきました。
ですがよく考えてみると、本当に必要でなければフレームワークを使う必要はないことに気づきました。
確かに、フレームワークを使うことで高速に作業 && 便利に作業できることもあると思います。
しかし、フレームワークを使うことで、本来はいらない部分が追加されることもあります。
なので本当に必要なら使えばいいけど、必要ないなら使わなくていい。
これがフレームワークなんだなって改めて思いました。
正直、フレームワークを使わなくていいんだという発想に一度もなったことがなかったです。
それぐらいフレームワークを使うことが当たり前だと思い込んでました。
本当に必要かどうか見極める必要が、どんなレベルのものからもあることを学んだ日になりました。