エンジニアやっていると、結構やったことの棚卸しとかできないで、そのまま進んでしまうことあると思うんですけど、結構棚卸しって大事ですね…
何やったかを振り返っておくことで、自分がどんな部分につまづいたとか結構わかるので、それに対しての対応とか改めて考えられますし、転職の時のアピール材料を探すこともできます。
というわけで、今回はエンジニアの棚卸しをどうやってやるかっていう部分をちょっと考えたいと思います。
そうですね、個人的には、プロジェクトの中で最もしんどかった経験を深掘りするのがいいかなって思いましたね…自分で棚卸ししていて。
自分は一番しんどかったプロジェクトを通して、自分の生活習慣とかを変えるレベルで変化しました。そういう意味でも、しんどいプロジェクトって、学べることが多いよなぁと思いますね…。
シンプルかもですが、以下のようなイメージですかね。
- 課題:どんな問題があって、どんな課題があったのか
- 解決策:どうやってその課題を解決しようとしたのか、どんな方法があったか
- 工夫:課題を解決するにあたって、工夫したところはどこか、どんなことを考えて作業したか
- 成果:実際やったことで、どうなったか、実際にどのような結果になったか
こんな感じですかね。
特に苦しかった機能開発とか、プロジェクトにおいて、しっかり振り返れると、糧になりそうな気がします。
ではまた!