人に教えてもらうことについての考察

最近、妻がお菓子作りをするようになりました。

きっかけは、オンラインでお菓子作り教室に参加したことのようです。

それ以来、プリン・ガトーショコラ・マフィンなど、美味しいお菓子をたくさん作ってくれます。

こうやって人に教えてもらうことで、助けられたことや変わったことって、結構あります。

例えば、息子がまだ乳幼児の時、授乳がうまくできず悩んでいました。そんな時、ちゃんとした授乳の仕方を助産師さんに家に来てもらって教えてもらって改善しました。

また、引越しして、息子の寝かしつけが難しくなった時は、IPHIの資格を持った方に、オンラインでコンサルタントしてもらったことで、セルフねんねできるようになりました。

このような経験を経て、今では人に教えてもらうことって、とても重要なことなんだなと思えるようになりました。

しかし、人に教えてもらうことが重要だと思えるようになったのは最近のことでして、ほんの少し前まで、あまり人に教えてもらうことを重要と思っていませんでした。

言葉で表すのが難しいのですが、人に教えてもらうことを舐めていたというか、人に教えてもらわなくても自分でできると思っていたというか、そんな感じです。

確かに、人に教えてもらうばかりではダメで、自分で考えてクリアしていくことは大切です。実際、案外自分でもできてしまうものです。

でもその道のプロに見てもらった方が、良い結果になることが多い気がします。

今の私と、昔の私の考えのどこが変わったのかなと考えた時、教えてもらいたい・できるようになりたいという気持ちが強いかどうかというのは一つポイントな気がしています。

教えてもらう気がない人には、例えその道の天才やプロが教えても意味がないですよね。

私は今パパになりました。

息子がいるので、本当に息子がやる気があるのか見極めることが、親としての仕事なのかなと思いました。

以上です。

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