技術力がないという問題は、認知しやすい問題の一つです。。
理由は、提示された機能に対して必要な実装ができないことがわかれば、技術力がないことが露呈するためです。言葉では誤魔化せても、技術は誤魔化せません。
ちなみに技術力がないというのは、いろんな内容があると思っています。
機能を実装できないのは、コードを書けないというのもありますが、既存のコードを読めないというのも大きいかなと思っています。
目の前でシステムが動いているという前提があれば、そこに記載されているコードを一つ一つ理解していくことで、必ず動作を理解できるはずです。
ですが、本当にシステムの動作を理解できるかどうかは、結構センスや性格にも影響されるなと思っています。
細かな一つ一つを理解していこうとできる人間性かどうかっていうのは、大きいかと。そういった性格を後天的に取得できるよう努力するべきかもしれません。
最初はできなくても、理解できるように努力できるかということですね。
まとまらなくなってきましたが、要するに技術力を高める行動をとり続けていけるかどうかが重要ということです。サボったら、サボった分、頑張ったら頑張った分、自分に返ってきます。
それは間違い無いと信じて、進みたいものですという話です。
