今回RailsのPUTとPATCHの処理の違いについて気になったので調べてみました。簡単にまとめてありますので、イメージを掴むのに使ってください。
RailsのPUTとPATCHの違い
結論
PUT
PUTは更新というよりは置換。ファイルをアップロードするような形のイメージ。指定のURLにあるリソースを丸ごと置き換える処理。
PATCH
既存のリソースを更新・変更・修正する処理。Railsで開発している時に更新をイメージするようなリソースの一部を更新する処理はPATCH。
※ちなみに開発の現場では、基本的に何使ってもオッケーだそうです。目的の挙動が実現できれば。
GETとPOSTしかないフレームワークもあるみたいですので。PUTとPATCHの大まかな違いがわかっていれば、良いのかなと思いました。