PDCAサイクルを検証して改善するコツ
結論
計画時にKPI、KDIをきちんと測定できるようにしておく。うまくいかなかったこと、うまくいったことを書き出す。
その上で、次回のサイクルでどうすればうまく回るかを考えて、解決策とし、タスク化までする。
検証改善にはKPI、KDIが必須
検証改善にはKPI、KDIが必須です。なぜならこれがないと目標に対して未達なのか、そうでないのかがわからないからです。もしくは目標が定性的な場合には、チェックシートが必要です。
このKPIやKDIを設定するのは計画段階であり、さらにKPIやKDIを実行しているかどうかを記録するのはDoのポジションになるので、結局Plan Doが明確になっていないと、検証作業は行えません。
どれだけ計画が大切かと言うことがよくわかりますね。
ちなみに最近PDCAを回しすぎてしまって、それぞれのPDCAに対しての検証作業がいまいちうまく回っていません。ちょっと運用方法を考え直さないとなと思っています。PDCAって奥が深いですね。では!