どうも、今回は私の独断と偏見で、自分の持っている能力を最大限に発揮する方法について、まとめておきたいと思います。
自分の持っている能力を最大限に発揮する方法
シングルタスクで集中できる環境を作る
シングルタスクで目の前のことだけに集中できる環境を作ることです。なぜならマルチタスクだったり、作業中にあれをやらなきゃこれをやらなきゃという風に思っているだけで作業効率が30~40%ほど下がってしまうことがわかっているからです。
例えばあなたが作業しなくてはいけないこととして、仕事のプレゼン資料を作ろうとしているとします。その際に、プレゼンの資料作りとは全く関係ないメールの返信内容のこと、上司に言われていたタスクなどを思い出しているようだと、作業効率が下がってしまいます。
とにかくやるとなったら、目の前の仕事に集中すること。シングルタスクで物事に向き合える環境を作り出すことは自分の持っている能力を最大限に発揮するためには重要なことだと思います。
上司や同僚とは仲良くなくていい、信頼関係を築くこと
人間関係も自分の能力を最大限に発揮するためには重要な要素だと思います。上司や同僚とは仲良くなくていいですが、あなたが結果を出したり、チームの仲間と困難を乗り越えることによって信頼関係を築くことは大切だと思います。
なぜなら、チーム内で信頼関係がうまく構築できていないと、孤独感だったり、ひどい時には鬱症状のようになってしまって自分のパフォーマンスが低下してしまうからです。
例えば新人として会社に入った時は誰も仲間がおらず、孤立してメンタル的にも辛いことがあるかと思います。しかし同僚と仲良くするのではなく、しっかりと目の前の仕事をこなして結果を出すこと。そして上司や同僚と結果を出すために困難を乗り越えることで信頼関係を築くことができれば、自ずと最大限のパフォーマンスを発揮できるようになってくるはずです。
無理して仲良くなろうとするのではなく、自分のやるべきことに集中すること、これが重要だと思います。結果として、信頼関係は築かれます。
目的を常に意識して行動すること
目的を常に意識して行動することです。なぜなら目的からずれて行ってしまうと、せっかく頑張ったものでも、意味のないものになってしまうことがあるからです。
例えば、自分なりに頑張って作ったプレゼン資料を100%完成させてから、上司のところに持って行ったところ「これ、思ってたのと違う。」となって作り直しになったら、元も子もありませんよね。
プレゼン資料だけでなく仕事は、自分1人で完結できる仕事はないことがほとんどです。例えば作業に取り掛かり始めた時点で、作っているものの方向性があっているかどうか確認することは大切です。
常に目標・目的を意識して行動するようにしてください。