どうも、市が主催する両親学級に行ってきたものです。
初めての赤ちゃんができた世の中の男性諸君の中には、私のように「どうやって赤ちゃんのおむつを変えたらいいんだろう」「沐浴って何?どうやってやるの?」ということを疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
そこでそういった不安を払拭するために今回、妻と一緒に両親学級に行ってきました。そこでの感想を簡単にまとめておきたいと思います。結論は「赤ちゃんが生まれてからのお世話のイメージが具体的になった」です。
両親学級に行ってきた感想ー旦那さんも是非行った方がいい件ー
体験型で赤ちゃんのお世話を知ることができる
今回は市が主催する両親学級に行ってきました。内容は「妊婦体験・沐浴体験・オムツ替え体験」など、実際に赤ちゃんの人形を使って練習してみるというものです。
いろいろな体験がありましたが、一番印象的だったのは妊婦体験ですね。笑。
7.5kgの重さのベストを着てみるというものでした。装着したときは正直あまり重くないなと思いましたが、立ったり座ったりすると大変で、いきなり重さがずっしりと感じられるようになりました。
今回は一時的なものなので耐えられたのでしょうが、ずっとこれがお腹についていたらきついですね。いつも奥さんがこんな重さを感じながら作業をしているんだとおもうと、ありがたい気持ちになりました。
あとは沐浴のやり方や、オムツ替え体験などをできました。具体的に体験できたことで、赤ちゃんが生まれてからのお世話のイメージが具体的につかめたのがよかったです。
赤ちゃんの泣きには特徴がある
勉強になったことですが、「赤ちゃんの泣きには特徴がある」ということを教えてもらいました。
赤ちゃんって1ヶ月から2ヶ月くらいの間に泣きのピークを迎えるみたいで、そのあとはまた落ち着いていくんだそうです。ちなみに泣きのピーク時は「何をやっても泣き止まない」ということがあるみたいで、1日に5時間以上泣いてるんだそうです。
ただ赤ちゃんが何をやっても泣き止まないことを知っていれば変に不安になったり、イライラしたりすることが減りますよね。こういう知っておくだけで子育てにちょっとプラスになることって、大切だなと改めて感じました。
世の中の男性諸君、両親学級、行こう
今回両親学級に行ってみて思ったことですが「赤ちゃんの世話について具体的にイメージできる」のがメリットだと思いました。もちろん実際とは違う部分もあるんでしょうが、何もイメージできなかった部分がかなり具体的になった気がします。
なので男性諸君の中で両親学級にいくか行かないか迷っている人は、きっと行った方がいいと思います。改めて両親学級、行こう。