どうも、もうすぐパパになる予定のものです。
さて突然ですが、世の中のお父さんの中には奥さんのための出産準備品って結局何を揃えておいたらいいの?という方も多いんじゃないでしょうか。
調べてみると季節ごとの出産準備品のリストが出てますし、病院でもらったリストを見てもネットとは内容が違うこともままあります。
奥さんに聞いて買い揃えると言うのもいいですが、自分なりに考えてみたいと言う人もいるのではないでしょうか?と言うか私がそうです笑
そこで今回は、お父さんが奥さんのための出産準備品を揃えるときの考え方について簡単にまとめておきたいと思います。結論は「出産準備品は最低限で揃えて、必要になったら買い足すが基本」です。
出産準備品を揃えるときの考え方
出産準備品は最低限で揃えて、必要になったら買い足す
まず大切なのは「出産準備品は最低限で揃える」ことです。理由は事前に色々と買い揃えてあっても、赤ちゃんが全部使ってくれるかどうかわからないからです。
例えば哺乳瓶。赤ちゃんが生まれる前から買っておいてもよさそうですが、母乳がたくさん出るなら必要ありません。つまり哺乳瓶が必要かどうかは赤ちゃんが生まれてからでないと、わからないということですね。
しかも赤ちゃんは体が大きくなるのが相当はやいらしいので、新生児用の服を何着も買ってしまうと、すぐサイズアウトして使えなくなってしまうとのこと。
だから出産準備品はなるべく最小限に抑えて、必要になったら買い足すことで、お金を無駄に使ってしまうことを防げるみたいです。
出産準備品を最低限に抑えたリスト
じゃあ出産準備品の最低限のリストって何?という疑問が出てくると思いますが、結論から言うと人それぞれ異なります。
例えば産院に歩きで行っている人はいいですが、車で通っている場合は、出産後赤ちゃんを初めて車に乗せるそのタイミングでチャイルドシートが必要になります。他にもベビーベッドにするのか、プレイマットにするのか、家の状況によって異なるはずですよね。
とは言っても、ある程度新生児の赤ちゃんに使うものは限られているみたいなので、その最低限のリストを以下にまとめておきます。
- コンビ肌着 5枚
- 2wayカバーオール 2枚
- ベビーバス
- ベビーソープ
- おむつ 新生児用1パック
- おしりふき
- おむつ用ゴミ箱
- 爪切り
- ガーゼ 5枚
- 綿棒・消毒液
コンビ肌着 5枚
調べてみると短肌着もいいですが、コンビ肌着がいいようです。例えば1日に2〜3枚使うとして洗い替え用+2枚ほど余分に持っておきます。もし肌着をかえる頻度がもっと多いなら、肌着を買い足して対応します。
2wayカバーオール 2枚
ボタンの付け方次第で足が分かれるようにもできるようにもなっている洋服ですね。新生児のうちは肌着+ガーゼタオルで過ごすことが多いので、あまり着ることもないため2枚ほどでいいとのこと。
ベビーバス
これはひとつあればOK。
ベビーソープ
赤ちゃんは肌が弱いらしく、大人用の石鹸だとかぶれたりしてしまうみたいです。なので赤ちゃん用のソープを。
おむつ 新生児用1パック
これは産院で使っていたものを継続して使うといいみたいです。おむつも合う合わないがあってかぶれてしまうものもあるみたいです。
おしりふき
両手を使わないと取り出せないものよりも、片手で取り出せるタイプのものがおすすめのようです。オムツ替えの時にいちいち両手を使って取り出すのも大変ですからね。おそらく。
おむつ用ゴミ箱
おむつは結構匂うので、ふたつきのゴミ箱を用意しておくと、匂わなくていいみたいです。
爪切り
ちっちゃいですねー。
ガーゼ 5枚
ガーゼも洗い替え含めて5枚ほど用意しておけばOKだそうです。
綿棒・消毒液
へその緒の消毒に使うようです。
出産準備品は臨月までには一通り買い揃える
いつまでに出産準備品を買い揃えておいたらいいの?と言うことですが、私は臨月に入るまでには一通り買い揃えておいた方がいいと思います。
ここにあげた最低限の出産準備品はほぼ間違いなく使われるものですので、ギリギリに揃える理由がありません。
赤ちゃんの誕生予定日は、はやまったり遅くなったり、どっちもありえます。ですので、もしはやまって生まれてきたりすると、ギリギリに用意しようとしていたばっかりに、バタバタとしてしまうかもしれませんよね。
だから余裕を持って揃えると言う意味で、臨月までには買い揃えておくのをおすすめしたいと思います。私たちもその予定で動いています。
まとめ
と言うわけで今回はお父さんのための出産準備品を揃えるときの考え方についてまとめておきました。とにかく最初に準備するものは少なくすると言うのがポイントで、必要になった段階で買い足していくことですね。
お父さんも奥さんの出産準備品を一緒に揃えて行ってあげてくださいねー!