さて1週間ほど「先送りの理由がないならすぐやる」を実践している。その結果感じたことについて簡単にまとめておきたいと思う。
結論から言うと「先送りの理由がないならすぐやるを実践した結果、作業スピードも上がるし仕事のし忘れもなくなる」だ。
先送りの理由がないならすぐやるを徹底した結果
作業のスピードがアップ
まずなんの作業や業務を行うにしても、その仕事に取り掛かるまでの時間がスピードアップした。理由は簡単で、先送りの理由がないなら、すぐに取り掛かるようになるからだ。
例えばメール返信。結構後回しにすることも多かったが、今はメールを開いたらすぐ返信するようになった。結果として返信スピードはかなり上がったと感じる。
ちなみに調査が必要なメールについては、当然すぐに返信することはできないので、先送りすることもある。
仕事のし忘れが少なくなる
あと感じているのは、仕事のやり忘れが少なくなった点だ。理由は仕事を忘れる前にその業務に取り掛かってしまえるためだ。
例えば頼まれた仕事が簡単なものだと、後回しにしてしまって、忘れてしまうことは多いと思う。でもそういったもの先送りせず、すぐに作業して終わらせてしまうため、仕事のし忘れが少なくなる。
基本は今すぐやるが鉄板
なので基本的に先送りの理由がないならすぐやるを徹底した方がいい。理由は、作業スピードもアップするし、仕事のミスやし忘れがなくなるからだ。
最近はメール返信のように、スピードややり忘れが問題になる業務は多い。だからこそ、先送りの理由がないならすぐやるを徹底すること基本だなと感じた。
ただ落ち着ける時間がなくなるので、それは覚悟しておいて、自主的に休める時間をとった方がいい。