話しかける量の違いで壁を感じさせてしまう件

この人、話しかけにくいなぁ…。上司に話しかけるの嫌だなぁ…。

こんな経験をしたことは誰にでもあると思う。最近気にしていることだが、自分がら話しかける量の違いで、話しかけていない人に心理的な壁を感じさせてしまうことについて、簡単にまとめておきたい。

結論は「人によって話しかける量を変化させてしまうと誰かしらに壁を感じさせてしまうので、注意が必要」と言うことだ。

話しかける量の違いで壁を感じさせてしまう件

人によって話しかける量が違うと壁を感じさせてしまう

自分から話しかける量が、人によって違うと、話しかけられていない人は壁を感じてしまうものだ。理由は、話しかけられない人は自分のことが苦手だから話しかけてもらえないと思ってしまうから。

例えば仲良しの人には、めちゃくちゃ話しかけていて、楽しそうにしている人がいるとする。楽しそうにしていた人が、別の人と話を始めた瞬間に、いきなりしゃべらなくなったり、つまらなさそうにしていたら、当然その人に嫌われているんじゃないだろうかと感じるものだ。

だからある特定の人と話す量には注意した方がいい場面があることを覚えておこう。周りの人に変な気を使わせてしまうことになるかもしれない。

上司や嫌な人に話しかける量は減りやすい

特に話しかけるのが少なくなりがちな上司や、嫌なひとは話しかける量が減りやすい。だからこそ、壁を感じさせてしまいやすいので、意識して話しかけるようにした方がいいだろう。

例えばの話だが、普通上司や後輩よりも、同期の方が話しやすいことが多いだろう。だが上司や苦手だなと思う人にはなかなか話をするのは難しいはずだ。そうすると自然に上司や苦手な人と話をする機会が減っていき、心理的な壁も広がっていってしまう。

だからこそ上司やちょっと苦手な人に対して自分から少し多めに話しかけるくらいの方が、変に壁を作らせないことができる。

話しかける量をコントロールする

話しかける量をコントロールする1番確実な方法は、自分から話しかけた回数をメモしておくこと。理由はどうしても話しかける量には違いが出てしまうので、それをちゃんと一定に保てるようになるから。

例えば、簡単なものは上司に対して話しかけた回数を記録するようにすること。そして話しかける回数を決めよう。毎日5回以上話しかけるようにすると決めたら、それを目標に話しかけよう。これをチームのみんなに均等に行うようにすることだ。

そうやって話しかけるコントロールすることで、周りの人に変な壁を作る心配をなくせるはずだ。

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